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アメリカビザの基礎知識3 米国滞在期限とビザ有効期限との違い

滞在期限は
米国入国スタンプに記載されており、
ビザシールに記載されているのは
ビザ有効期限で全く別の物です。
通常、滞在期限は入国港で
入国審査官が決めます。


入国審査官は入国港に於ける
外国人との面接(対面審査)で
渡米目的が希望する滞在資格と
一致しているかどうか、
渡米目的に相応しいビザを
持っているかどうか、また
入国を許可してよい人物かどうかを
審査した上でその目的にあった滞在日数を
許可します。
テロリストなどアメリカに害を及ぼす
可能性がある人物は入国を拒否されます。


入国審査官は、許可した外国人の
出入国記録に滞在資格と滞在期限を
記録します。
非移民資格の場合、
通常は滞在有効期限の開始日と
終了日が記されていますが、
F-1やJ-1資格のような非移民資格の場合は
”D/S” と記されます。
”D/S”はDuration of Statusの略で、
学生であれば学校を卒業するまで、又は
交換訪問プログラムが終了するまで
アメリカに滞在することができるという
意味です。


非移民資格でアメリカに滞在している
外国人の中には、合法的に居続けるために、
米国内で滞在延長や滞在資格変更を
しなければならない人もいます。
滞在延長や滞在資格変更の申請は、
外国人が滞在している州を管轄している
USCISサービスセンターに対して行います。
申請が許可されると、許可書Form I-797
Notice of Actionが発行されます。
このI-797は入国審査官の承認と
同じ効力があり、新しい滞在資格と
滞在有効期限が記載されています。




**大使館臨時休業のお知らせ**

東京米国大使館 ビザ課は、
業務上の都合により
11月25日(金)のビザ業務を
休止します。




御社は米国ビザのことで
お困りではありませんか?
創業25年、
JGIアメリカビザセンターに
お気軽にご相談下さい。

2016年11月 米国大使館情報

米国大使館ビザ課の11月の休業日を
以下の通りお知らせします。

11月 3日(木)   文化の日
11月11日(金)   Veterans Day
11月18日(金)午後 ビザ業務休止日
11月23日(水)   勤労感謝の日
11月24日(木)   Thanksgiving Day

上記の休業日には、面接、審査、ビザ発給、
パスポート発送などの業務は全て停止します。

11月中の渡米を予定している方は、
面接日や渡航日程に余裕を持って、
早めにビザ申請の準備を始めることを
お勧めします。


また、11月1日より
眼鏡を着用とした写真は
ビザ申請用写真として受理されませんので
ご注意ください。


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アメリカビザの基礎知識2 ビザとは

“Visa” とは



ビザ(査証)は
外国に駐在している米国大使館/
領事館が発行する証書で、
外国人がアメリカへの入国申請を
するための許可書です。


ビザを持っているからといって
必ずアメリカへの入国や滞在が
許可されるわけではありません。
米国入国や滞在を許可するのは
入国審査官です。


ビザは、種別ごとに
入国の目的がはっきりわかるので
入国審査官の審査をし易くするための
推薦状のようなものです。


米国大使館/領事館の領事が
ビザ申請を審査する上で
一番重要な問題は、
アメリカへの入国を希望する
外国人の本当の意図が
何であるかを見極めることです。


移民法では、
一時的な滞在を目的に
ビザ、或いは非移民の滞在資格を
申請する外国人は
「移民の意図がない」という
確固たる証拠を提出しない限り、
アメリカに留まり続ける意図
(つまり、永住の意図)を
持っているとみなされます。
そのため、
ビザ許可の責任を担う
米国大使館/領事館の審査は
厳重です。


米国大使館/領事館の領事は
ビザ申請者との面接で、

・渡米目的が米国移民局(USCIS)で
 許可されたペティション内容や、
 申請しているビザの資格基準や要件に
 一致しているかどうか;
・USCISに許可されたペティションの
 申請内容を申請者が理解しているかどうか;また、
・有効期限が終了したら、直ちに
 アメリカを出国するつもりかどうか

を見極めます。


さらに、ビザ申請者はアメリカ以外の永住者で、
母国の家族や資産、仕事やその他の責任を
放棄して米国に住み着く意図がないかどうかを
見極めることも重要な審査基準です。


米国大使館/領事館が
ビザを許可したからといって、
アメリカへの入国が許される
という保証はありません。


アメリカの入国港での入国審査は
USCISの管轄です。
外国人はUSCISの入国審査官の審査を
受けた後、入国が許可されます。
入国審査官は、
渡米目的がビザ資格に適しているかどうか、
米国への入国を許可してもよい人物かどうかを
判断します。


ビザには、
Single entry visaとMultiple entry visaが
あります。
Single entry visaは、
その有効期間内に一回だけ
アメリカへの入国が許可されます。
それ以上の入国を希望する場合、又は
許可されたビザ資格とは別の目的で渡米する場合は、
新しいビザを取得しなければなりません。
一方、Multiple entry visaは
渡米目的がビザ資格に合致しているかぎり、
ビザ有効期間内に何度でも米国入国を
申請することが可能です。
もし、有効期限が切れたり、
渡米目的がビザ種別に適さない場合は
その目的にあったビザを改めて
取り直さなければなりません。




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アメリカビザの基礎知識1 〜米国移民法における滞在資格について〜


アメリカに滞在することができる外国人は
以下の二つに区別されます。

◆移民 (immigrant)
永住権を取得した外国人で、
米国で自由に居住し、働き、
勉強することができます。
永住を認められた外国人は、
Permanent Resident Card
(=グリーンカード)が
与えられます。

◆非移民滞在者 (Nonimmigrant)
ビザを取得し、一時的に米国滞在を
許された外国人。
ビザ種別によって、米国での就労、
勉強、スポーツや文化活動が認められます。
米国入国時、入国審査官によって
入国を認められた外国人
(ビザ免除又はBorder Crossing Cardを使って
旅行をするカナダ、メキシコ人は除く)は、
I-94(出入国記録)によって
米国の出入国の履歴を記録され
管理されます。

*I-94 Admission Recordの情報を確認したい場合は、以下URLにアクセスし、必要事項を入力します。

 URL: https://i94.cbp.dhs.gov/I94/#/recent-search

Statusとは
“Status”はよく使われる言葉で、
「滞在資格」を意味します。
移民法における様々な滞在資格を、
移民/非移民、労働を許可された外国人と
そうでない外国人など、
種別ごとに区分しています。
一般的に外国人の”status” は
出入国履歴(I-94)に記録されます。
観光ビザ、商用ビザや留学ビザ等の
非移民ビザは、
滞在期間中に就労が認められません。

就労ビザ保持者の配偶者など、
滞在資格によっては、
一時的な就労を認める
EAD (Employment Authorization Document)を
申請することができます。

米国の会社は、EAD card又はI-94で
就労資格を持っている外国人を
雇用しなければなりません。
雇用主は、雇用する外国人の名前が
ペティションに必ず記載されていることを
確認しなければなりません。

USCIS(移民局)に申請して
許可されたペティション許可書には、
雇用主と雇用を認めた外国人の名前が
記載されています。
そのペティションで許可された滞在資格で
米国の会社で働くことを認められた外国人は、
USCIS(移民局)に許可されないかぎり、
他の会社で働くことが出来ません。


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ビザ申請用写真の規定変更

米国大使館は、9月27日付で
ビザ申請用写真の規定の変更を発表しました。

2016年11月1日から
眼鏡を着用した写真は受理されません。

ただし、
医療上の理由で眼鏡を外すことが出来ない、
或いは
最近眼科手術を受け、眼を保護する為に
眼鏡を着用するように医師から指示を受けているなど
医療上の特別な事情がある申請者は除きます。

その場合は、医師の署名入りの診断書(英文)の
提出が必要です。

また、眼鏡着用時の写真は以下の条件を
満たしていなければなりません。

・ 眼鏡のフレームや縁が両目を妨げないこと
・ 眼鏡のレンズが反射して両目を妨げないこと
・ 眼鏡のレンズが陰となり両目を妨げないこと

医療上の理由があり、医師の診断書と
条件を満たした写真を提出しても
大使館/領事館の判断によって眼鏡着用の写真が
受け付けられない場合がありますので、ご注意下さい。



*10月の大使館のビザ業務休止日*

10月10日(月) 体育の日
10月28日(金)

上記の休業日には、面接、審査、ビザ発給、
パスポート発送などの業務は全て停止します。





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プロフィール

渡部澄彦

Author:渡部澄彦
初めまして。
JGIアメリカ
ビザセンター
顧問の
渡部澄彦
(ワタナベスミヒコ)
です。
JGIアメリカ
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